こんにちは!
バイタルデベロップメント ジャパンです。
昨夜の満月、とてもきれいでしたね。
夜空に煌々と光り輝いていました。
月は、実際には太陽の光を受け取っていると思うのですが、
まるで、自ら輝いているかのようでした。
ふっくらと満ち足りて、ただあることを祝い、誇らしげに。
まさに女性性の時代なんだなぁ、そんなことを、ふと思いました。
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さて、11月にはいよいよ、2018年最後のウィークエンドワークショップが行われます♫
テーマは、
Vital Shamanism
~バイタル・ネオシャーマニズム、癒やしと浄化のワークショップ~
https://www.reservestock.jp/events/279248
シャーマン、シャーマニズムという言葉を、どこかで聞いたことがありますか?
意味を、ちょっとだけ紹介してみます。
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シャーマニズムとは、
人類とともに古い宗教形態であり、
意のままに神や精霊と直接的に接触・交流し、その間に神意を伝え、予言をし、
病気治療を含むいろいろな儀礼を行う、
呪術(じゅじゅつ)・宗教的職能者シャーマンを中心とする宗教形態をさす。
以前は北アジア・極北地域に特有の宗教形態とみられていたが、
今日では全世界的に存在する普遍的宗教形態とみなされるようになっている。(日本大百科全書より)
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うーん、読んでもよくわからない、
難しそう、
だけど、なぜだかとても惹かれる
・・・そんなふうに感じる方も多いのでは?と思います。
実は、バイタルデベロップメントの創始者であるパトリシア・マルテーロは、
伝統的なシャーマンの家系に産まれ、
おばあちゃまから、さまざまなことを教わったといいます。
そのパトリシアから、わたしたちはみんな、
バイタルデベロップメント、という
現代人のための、生きたシャーマニズム=ネオ・シャーマニズムを
伝授されているんですよ♫
踊り、ダンスムーブメントを通して、
生命の神秘、この世界の秘密にたっぷりと触れてきました。
自然界の五大元素、アーキタイプ、神話やおとぎ話、ヒーリング、
儀式、ドラミング、動物や植物とのつながり。
それらは、わたしたちの血の中に眠るシャーマンの魂を
目覚めさせ、呼び起こしてくれます。
でもなぜ、いまシャーマニズムなのでしょう?
なぜ、シャーマニズムと聞くだけで、こころ踊るのでしょう?
ただ面白おかしくではなく、生きることに深い意味を見出したいと思うのでしょう?
シャーマンとして生きるって?
シャーマニズムを学ぶことはどんな意味があるのでしょう?
将来への漫然とした不安―貧困、病気、孤独、
そういったものに振り回されて必死に生きるのではなく、
もっと、直感に従って、大いなるものにゆだねて、起こることの必然さを知りながらも、
望むことを惹き付け、幸せに生きる、そんな術を身につけたいとおもいますか?
偏見と先入観に惑わされ、疑い、怯えて暮らすのでははなく、
その奥にあるほんとうの意味や輝きを見い出す目を持ち、生きたいと願いますか?
理屈ではなく、
こころや魂が「イエス!!」と答えたなら、
あなたは、きっと、
これがとても好きで、
とても気にいると思います。
Vital Shamanism
~バイタル・ネオシャーマニズム、癒やしと浄化のワークショップ~
https://www.reservestock.jp/events/279248
ぜひご参加ください♡
次回は、ネオ・シャーマニズムについて書いてみますね♫