バイタルデベロップメントは、2010年に創始者パトリシア マルテーロにより日本にもたらされた新しいムーブメントセラピーです。

多様な音楽を用いて、
カラダや動きを通して、
健康で明るく幸せな自分、あるがままの自分に戻ることを促します。

セラピーといっても、特定の問題や悩みを解決するものではありません。
あるがままの世界、素の自分自身を体現することを通して、
自然なカタチで健康的なエネルギーにチューニングされます。
また、新しい自分と出会ったり、成長をサポートするエデュケーション的要素も含まれます。

バイタルデベロップメントを続けていると、
隠れていた魅力が現れ、
メンタルも強く感性が高くなり、
幸せを引き寄せるオーラを持つようになります。

それでは、バイタルデベロップメントは具体的にどのようなプログラムなのでしょう。
３つの要素をあげて説明します。

• １）人が本来持つ性質を引き出す目的がある
  健康的なエネルギー、バイタリティーはもとより、
  社交性や包容力、創造性、また、セクシュアリティーなど、
  人にそなわった「ギフト」すべてを引き出します。

• ２）カラダレベルで、無意識の領域で、自発的に変化が起きるメソッド
  音楽をカラダで聴く感じる⇒心が動く、カラダにスイッチが入り、動きになる、表現する

  という一連の流れでエクササイズを行います。

  音楽というバイブレーションをカラダで受けると、神経に刺激が与えられホルモンや神経伝達物質が分泌されて、気持ちに変化が起こります。
  それが動きや表現となり、変容へと移行するようになります。

  これは、とても望ましい形の変容の流れです。

  なぜなら、私たちの意識は無意識・潜在意識が95％、残りの５％が顕在意識（表層意識）と言われています。
  もしも、自己啓発本を読んで「～すればいいんだ！」と思っても、日常生活の中ではなかなか実現できないといったことはよくあると思います。
  それは、無意識レベルで「納得していない」からなのです。
  無意識レベルで納得することができれば、その時だけでなく、本物の変化、変容となるのです。

• ３）安心、安全、心地よい、という場の中で行われます
  ファシリテーターといわれるクラスを導くガイドのような存在が、愛をもって、自発的な動きが出てくるよう丁寧に参加者を導きます。
  また、有機的でポジティブな音楽を使い、詩的で分かりやすい言葉でクラス運びをするので、全体的に心地よい雰囲気が保たれます。
  そのような安心と感じられる場づくりは、変化や変容を起こすためにとても大切です。
  私たちが子どものころ、何が一番必要だったか。
  それは、食べ物や着るもの、住むところといった最低限生きるのに必要なことだけでなく、親や保護者の愛や、愛に満ちた安心の場だったのです。
  バイタルデベロップメントは、それと同じような場づくりをとても大切にしています。

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＜音楽について＞
ポップス、ワールドミュージック、ジャズ、ボサノバ、サンバ、クラシック、などあらゆる種類の
有機的な音楽が3000曲以上あり、それらの中からエクササイズに合う曲を厳選しています。

＜エクササイズについて＞
1000通り以上あり、
五大元素（風、大地、火、水、エーテル）、神話の神々（ゼウス、アフロディーテ、ラクシュミ、イザナギイザナミなど）、生活の中の動き（歩く、ジャンプする、寝転ぶ、など）、動物（猿、ライオン、猫、など）、
などを扱ったり、人との楽しいコミュニケーションや、癒しの動きのエクササイズなどがあります。
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