こんにちは。
バイタルデベロップメント ジャパン
ファシリテーターの mikoです。
触れ合いが健康と幸せをもたらす
近年、このようなタイトルは、よく目にするようになった、
「触れ合うことで、オキシトシン(=幸せホルモン、
幸せ感、愛情が深まります」って、
さて、先日、触れ合うことについて考えながら、
「皮膚感覚から生まれる幸福」著者 山口創 です。
なかなかわかりやすくてちょっとほろっとする本です。
読み終わって、
「触れ合いってやっぱりいいんだよね、
と思って、息子を、
そして、ついでに、ほぼ無理やり、
あまり嫌がりもせず笑っていました。
そのあとの感覚はやっぱり違いました。
昔に戻るというか、親子のつながりが戻るというか。
言葉だけでは、ご飯を作るというだけでは、伝えられない、
ほんの数秒の触れ合い、マジックだなあ、と思ったのでした。
触れることは遺伝子も変える!?
さて、その本の中で、いくつか、ほほーっ、なるほど~!!
「赤ちゃんとの触れ合いが将来まで遺伝子に影響する」というタイトル。
アメリカの大学の研究で、生後5週の時期から4歳半まで、
免疫系と代謝に関与する遺伝子の発現が異なった、のだそうです。
つまり、親からよく触れられていると、
※遺伝子は最近の研究により、「遺伝子は絶対的存在、
「生まれてからの環境も影響する」のだそうです。(
子どもは本当にかわいいもので、触れずにはいられない♡のだけ
その自然な行為が子どもの成長、健康、
ほかにも、いろいろな例が挙げられていて、
‐恋人のハグは風邪ウイルスへの感染を予防する効果あり。
‐スキンシップがある夫婦は幸せを感じる割合が高い。
‐
‐ちょっとしたタッチが加わることで、商品の購買数があがる。
など。
なかなか面白いですね。
触れることの達人になる
さて、触れることの良さについて書いてきましたが、
好きじゃない人に触れられたら嫌だし。
下心ありの手で触れられたらゾッとするし。
そもそも触れる、触れられることに抵抗がある人もいるし。
では、どんな触れ方がいいのでしょうか。
それは、どうぞ、ぜひ、Vital Development®で体験してください、
というのが実の答えなのですが、ぜひこの後も読み進めてくださいね♪
答えは・・・!。
手で触れるのではなく、ハートで触れる、です。
Vital Development®創始者、パトリシア・マルテーロは、
「ハートから伸びた手で触れて」と。
実際、手の平は、腕と、そして腕は、胸へとつながっていますから、
パトリシアが言っているのは、愛を感じて、
愛の虹をかけるように相手に触れると、愛が流れ伝わっていく、
そんな風に触れられたら、溶けちゃいますよ。
もっともっとそんなタッチが欲しい、と求めちゃいます。
触れられることが苦手だったとしても、そういうこと、
そして、本能が目覚め、本当に欲しいことに正直に、
いつのまにか、
それが、触れることの魔法、です。
Vital Development®では、急がず慌てず、ゆっくりと、
美しい音楽や心地よい言葉かけの中で、喜びを感じ、
やわらかいハートになって、
そしてそれは、
だから、来てください。
小さいころに得られなかった愛を受け取りに。
心が求めるものを見つけに。
本当の自分と出会うために。
人生に喜びをもたらして、あなたの人生を謳歌するために。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
ファシリテーター miko
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